仕事を知る

Works

現場とは異なる視点で クオリティを見極め テクロス全体の コンテンツを強くする

2013年入社 / K.A

アニメーター / クリエイティブ統括マネージャー

大阪総合デザイン専門学校漫画学科卒

わたしの仕事

テクロスが開発する各プロジェクトに配属されたアニメーターやイラストレーターを統括するデザイン部門で、あらゆる業務におけるクオリティ管理を任されています。私たちが作っているのはソーシャルゲームですが、そこだけにフォーカスして物事を判断するのではなく、映画やアニメなどを含むコンテンツ業界が対象。その中でテクロスをどう押し上げていくかを考えながら、品質やおもしろさを追求し、業務の最適化を推進するのが役目です。また、広告などの社内制作物をはじめ、セクションをまたいだ案件もくまなくチェックしています。クオリティに対して厳しい意見をズバッと言うので、瞬間的な苦労はかけているかもしれませんが、最高のものを創出するために妥協は不要。リリース後に後悔するよりも、その苦労が達成感に変わった方が間違いなく喜べますからね。

心に残った仕事

これは今でも鮮明に覚えていることですが、入社した週の金曜日にあった出来事です。自分が初めて描いたイラストを、上司や先輩たちに完膚なきまでにダメ出しされて、全部ボツに…。あまりにも悔しすぎたので、週末にイラストの参考書を片っ端から買いあさり、自宅で練習して、まるっと描き直したものを休み明けに提出しました。今度はちゃんと認めてもらえ、遅れた分を取り戻せてホッとしましたが、以前の苦い経験が私の根底にはあったんです。実は、マンガ家として某少年マンガ誌でのデビューを目指していました。何度か賞にも引っかかり、担当編集者が付いていましたが、どんなに苦労した作品でも、認められなければ世には出ません。その実体験があったからこそ、ダメ出しにめげることなく食らいつけたんだと思います。

これからの
チャレンジ

シンプルにクリエイターとしての力量はまだまだ足りていないと思います。テクロスにおいては現場を統括する立場でクオリティに対する権限を与えてもらっていますが、ゲーム業界全体やその外側に目を向けた時に、自分のやるべきことは限りなくあるなと。いつもテクロスを客観的に見て、「今はここがウィークポイントだ!」と自分なりにジャッジし、そこをストロングポイントに変えていこうと意識して行動するようにしているんです。アニメーションやシナリオ、世界観設定や企画力をもっと強くしたいと思えば、こっそりと勉強しまくっています。これからも現場とは異なるレイヤーで状況を見つめながら、テクロスのゲームとして世の中に誇れる最高のコンテンツを創出していきたいですね。当たり前かもしれませんが、やっぱりそれに尽きると思います。

求める人物像

テクロスはとても自由な会社です。ただし、それは競争の激しいコンテンツ業界で全員がトップスピードで走り続けているからこそ。誰かに教えてもらうために来る人よりも、自分で学んだことを誰かへ伝えたい人の方が有利かもしれません。クリエイターとして働くなら、まずは商品として成立する作品を作ってみてください。早く描いたかどうかは、品質には関係ありません。頑張って描いたかどうかも、ユーザーには届きません。自分のスキルを客観視でき、商品となるものを生み出す難しさをしっかりと認識し、それを乗り越えていく自信と野心とガッツのある人は、ポートフォリオで思いきり示してください。私たちは、そんな人と出会える日を楽しみにしています。

スケジュール

仕事の様子
10:30出社。今日のスケジュールを確認し、前日の退社後に提出された監修タスクをチェック。
12:00各セクションの監修やプランナーとの打ち合わせ。
14:00ハンバーガーやカレーなど、ランチはサクッと済ませる。
15:00シナリオのチェックを行い、エンジニアとゲームの仕様について打ち合わせ。
20:30各セクションの工程や内容をチェックして、退社。

オフの日

ハイキングを楽しんでいる様子が写った写真

休日もマンガやアニメに触れつつも、最近ハマっているのがハイキング。自然の描写を楽しみながら、頭の中をリフレッシュしている。