仕事を知る

Works

UIデザインに 気づかいの スパイスを加えて 使いやすさを追求

2011年入社 / K.J

デザイナー / マネージャー

京都芸術デザイン専門学校エディトリアルデザイン学科卒

わたしの仕事

テクロスでこれから開発していくオリジナルコンテンツのプロジェクトチームに、デザイナーとして参加しています。現状ではまだ企画段階なので、プロデューサーやプランナーたちと、どんなゲームにしていくかをデザイン面からアプローチする作業がメインです。UIの設計やデザインのサンプルを作りながら、何度もすり合わせてゲームイメージの輪郭をくっきりとさせていく。本当に全てがゼロからの作業ですし、「最高のゲームを創出したい!」という気持ちが強いだけに、毎日が生みの苦しみ状態ですね。

仕事のやりがい

2011年に入社しているので、ソーシャルゲームの黎明期から現在に至るまでの技術の進化を本当に実感しています。そうやって日々進化している環境に身を置くことで、デザイン表現の幅も大きく広がりましたし、チームやクライアント、ユーザーからフィードバックされる評価が自分のクオリティ基準を高められる要因ですね。リリースした瞬間には「やりきった!」という達成感を感じるとともに、これから訪れる評価とどう対峙し、どうクリアしていくかというさらなる向上心にも火がつくので、やりがいが消えることはありません。日々の業務では、プランナーからの仕様書をもとにデザインを進めるんですが、情報量がすごく多い場合もありまして…。「この情報量をより分かりやすく整理できるか…」と、いつも頭を悩ませています。でも、仕様書通りの情報をキレイに収め、デザインとして成立させた時は、最高に気持ちいい。デザイナー冥利に尽きる瞬間ですね。

テクロスで
成長したこと

ソーシャルゲームということもありますが、1つ1つのデザインに対する観察眼がとても深くなったと思います。自分のデザインの幅を広げるためにもあらゆるゲームをチェックしながら、「このボタンはなぜ押させたいのか?」「なぜこの色にしたのか?」「心理的にどう作用するのか?」など、開発サイドの意図を深読みし、とことん掘り下げるクセがつきました。私の中でUIデザインとは、“気づかいのデザイン”。ユーザーにとっての使いやすさを突き詰めるものなので、これからも最高の気づかいを表現していきたいですね。それに、ゲームデザインを手がけることで、グラフィックデザインのスキルも確実に高まっています。会社の新しいロゴも実は私が担当したんですが、デザインへと落とし込む際の思考の原点は、ゲームとロゴのどちらも同じだと思っています。

就活のアドバイス

学生の方なら、在学中にデザインや映画、音楽、本など、いろんなものを見て、聞いて、感じて、アイデアの引き出しを増やしておくことをおすすめします。デザインに活かせるというのはもちろんですが、その手のコンテンツに詳しい人がたくさんいるので、入社後の話のタネになるかなと。また、私自身もグラフィックデザイナーからの転職組ですが、ゲーム業界が未経験でもデザインの知識や技術は実務に活かせています。文字組みや字詰めへの配慮など、ディテールへの細かなこだわりは、グラフィックデザイナー経験者だからこその強み。事実、現在のデザインチームのほとんどが、ゲーム業界以外でデザイン関連の仕事に就いていた人ばかりです。

スケジュール

10:00出社。部下に業務状況と1日のフローを確認した後、新規開発に向けたUI・UXの設計作業。
13:30昼食は外食したり、オフィスのカフェスペースで。
15:00プロデューサーやディレクター、プランナーなどと新規案件の会議。
18:00同僚のデザインをチェック。修正箇所を細かく伝える。
20:00今日のタスクを完了させ、退社。

オフの日

休日は気になった展覧会を観に美術館へ行くことが多いです。美術館で得たインスピレーションをデザインに活かすこともあります。